ジャニーズのBL参戦に衝撃の声!「窮鼠はチーズの夢を見る」実写化の反響まとめ
大倉忠義さん主演、成田凌さん共演の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」が、2020年に公開されます。
“傑作”と呼ばれる水城せとな氏の漫画が原作。人気が高い原作をベースにした、いわゆる”実写化もの”ですが、原作ファンや映画ファンは、今作をどのように受け止めているのでしょうか?
そこで今回は、Twitter上の反響を、「原作ファン」「ジャニーズファン」「ジャニーズがBLに挑むこと」という、3つの軸でまとめました。
スマホの通信制限でお悩みの方必見!【SoftBank Air】1.原作ファンからの反響
「あの物語を映画で…大丈夫!?」という、喜びながらも驚きと心配が入り混じった声が多い印象。原作を愛する人たちは、過激かつ切なすぎる描写が、鑑賞者の心にもたらす影と傷の深さを不安視しているようです。
2.ジャニーズファンからの反響
大倉さんのクズっぷり、そして大倉さんの「男に抱かれるし男も女も抱く」という展開に興奮しているファンが多いこと! そして美しすぎる2人によるラブシーンへの期待が、早くも高まりに高まっているようです。
3.ジャニーズがBL作品に挑むことへの反響
「おっさんずラブ」に代表されるBL作品の急増を、社会の急激な変化の現れと見る向きは少なくありません。特に今回は、ジャニーズのアイドルがBLに挑むという点が、「新たな時代の幕開け」と衝撃をもって迎え入れられています。
一方で、ジャニーズファンからは「大倉さんはBLの帝王」という声も上がっており、“イメージのねじれ現象”も興味深いところ。
単なる人気漫画の実写化にとどまらず、社会を写す鏡という側面を持った“傑作”になる可能性を秘めた今作。すでに様々な議論を巻き起こしていますが、共演陣や予告映像など、続報が待ち遠しいです。
スマホの通信制限でお悩みの方必見!【SoftBank Air】都内在住のライター・編集者・映画評論家・マーケター。新卒で入社した広告会社を2年ほどで転職、現在は大手WEBメディアで活動中。好きな映画は、ベタに「エターナル・サンシャイン」「アベンジャーズ エンドゲーム」など。
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