【ネタバレ】「アクアマン」が100倍楽しくなる22のトリビア

2019年4月1日

 全世界で大ヒットを記録中の「アクアマン」。DC映画としては歴代1位、ワーナー映画としても「ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」に次ぐ歴代2位の数字を叩き出しています。

 主演は「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモア、共演にアンバー・ハード、ニコール・キッドマン、テムエラ・モリソン、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレンらが顔を揃えています。

 監督は「ソウ」「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン。”ホラーの天才””ビジュアルの魔術師”などと称される彼が、誰も見たことがない海中バトルを創出し、日本でもその興奮は広がっています。

 そんな「アクアマン」ですが、実は彼らの出演の経緯や、キャスト同士の関係性、物語に挿入された小ネタに面白いものがたくさんあります。

 そこで、今作が100倍楽しくなる22のトリビアを一挙に紹介します!

1.ニコール・キッドマンが出演した決め手

 アクアマンの母親・アトランナ役のニコール・キッドマン。ジェームズ・ワン監督に「パールのネックレスをつけられるし、人魚の戦士になれる」と言われ、即オファーを快諾した。

2.ジェイソン・モモアが望んだことは

 アーサー/アクアマン役のジェイソン・モモアは、テムエラ・モリソンをアーサーの父役に据えることだけを希望していた。モモアにとって、モリソンは俳優としてのアイドルだった。

3.ジェイソン・モモアは撮影中…

 ニコール・キッドマン以外の全メインキャストにドッキリをしかけていた。見た目通り、モモアはイタズラが大好きなよう。

4.ジェームズ・ワン監督が「アクアマン」を選んだ理由

 ジェームズ・ワンは、監督作として2020年の「フラッシュ・ポイント」か「アクアマン」を選ぶことができたが、「アクアマン」を選んだ。なぜなら「アクアマン」は負け犬だから。ワン監督は負け犬のモチーフを好む。

5.アーサーとメラが海底にいるシーンでは…

 ジェームズ・ワン監督作「死霊館」に登場したアナベル人形が、海底に落ちている。

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6.ニコール・キッドマンとジェームズ・ワン監督の絆

 ニコール・キッドマンはアトランナ役のファーストチョイスとして挙げられていた。ワン監督とは、コロンビア映画「At the End of the Spectra」のリメイク(2006年にキッドマン主演で企画されたが頓挫)でタッグを組んでいる。それ以来、キッドマンはワン監督のキャリアを支えてきた1人であり、「インシディアス」「死霊館」と何度もオファーを受け、彼のことを“新たなホラーの巨匠”と呼んでいる。そしてキッドマンは、自身とワン監督の故郷であるオーストラリアで映画を撮影することを望んでいる。

7.「アクアマン」が唯一無二となった理由

 ジェームズ・ワン監督は「すでにたくさんのヒーローの映画があり、それらは他の世界からやってきたエイリアンが地球を滅ぼそうとすることに立ち向かう。しかし今回は、我々の目と鼻の先である海からヴィランがやって来る点が恐怖であり、興奮するところだと考えている」と述べている。

8.物語のベースは…

 2011年のアクアマンのコミックがベース。

9.ジェームズ・ワン監督がこだわったマント

 ワン監督は、アトランティアの人々にマントを装着してほしがったが、衣装デザインのキム・バレットは「海の中では必要ないのでは」と指摘した。そのため、一部の貴族だけがマントを装着している。

10.DCユニバースで初のこと①

 DCユニバースで初めて、全編をデジタルカメラで撮影している。それまでは熱狂的なフィルム撮影信奉者であるクリストファー・ノーランが製作に携わり、今作から外れているため、その影響か?

11.DCユニバースで初のこと②

 DCユニバースで全世界10億ドルを超えた初の作品である。ワーナー映画としても歴代2位であり、アクションだけでなく、多様性を軸においた物語も秀逸である。

12.映画と原作で”逆”

 映画ではアクアマンの髪がブルネット(茶髪)で、オームがブロンド(金髪)。しかしコミックでは逆で、アクアマンがブロンドで、オームがブルネット。

13.ジェイソン・モモアが好きなヒーロー

 モモアはスーパーヒーローのなかでは「アクアマン」が最も好きだった。彼自身が海底の世界が好きで、すべてのミステリーがそこで見つかると思っていたから。

14.キャストとDC、マーベル映画

 ほとんどの俳優たちが、DCやマーベルの他作品で違うキャラを演じている。オーム役のパトリック・ウィルソンは「ウォッチメン」、アトランナ役のニコール・キッドマンは「バットマン・フォーエヴァー」、バルコ役のウィレム・デフォーは「スパイダーマン」、アトランティス王役のグレアム・マクタビッシュはアニメ「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」でロキ役を演じている。

15.パトリック・ウィルソンとジェイソン・モモアの年齢

 オーム役のパトリック・ウィルソンは、兄・アクアマン役のジェイソン・モモアより5歳年上。ウィルソンと母親役のニコール・キッドマンは、7歳差しかない。

16.あの大物がプロデュース予定だった?

 レオナルド・ディカプリオが今作をプロデュースする予定だった、と言われている。

17.タツノオトシゴというオマージュ

 アーサーが巨大なタツノオトシゴに乗って最終決戦に挑むが、これは1967年「アクアマン」TVアニメシリーズ、オープニングクレジットへのオマージュである。

18.父トム・カリーの家にある小説

 アクアマンの父トム・カリーの家のテーブルに書籍がおいてあるが、そのタイトルは「ダンウィッチ・ホラー」(「ダンウィッチの怪」とも)。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトによるホラー小説で、神と人間の女性が交配したことにより生まれた双子の恐怖を描く。登場人物や物語の筋など、その内容は「アクアマン」の行く末を暗示している。

19.衣装デザインのベースは

 コスチューム・デザイナーのキム・バレットは、ウエットスーツをヒントに衣装をデザインしていった。

20.アーサーとメラがクジラの口に隠れたが…

 アーサーは「ピノキオ」の真似をするが、ディズニー作品はワーナーの最大の敵とされているため、スレスレの展開。

21.トムのセリフにオマージュが

 アトランナが水槽の金魚を食べたとき、トムは「I was going to cook you some eggs.(卵料理でもしようと思ったんだけど)」と言う。これは1994年に製作・公開され、カルト的人気を誇るニュージーランド映画の「Once Were Warriors」(邦題「ワンス・ウォリアーズ」)から取られている。かなり有名なセリフで、同作にはトム役のテムエラ・モリソンも出演している。

22.ヒーローはピノキオ好き

 「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」でも、ピノキオについては触れられている。ヒーローはピノキオが好き。

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