山田孝之の映画「ドラクエ」声優に批判？ 反響・コメントまとめ「パパス役が山田孝之と聞き鑑賞を決意」
国民的人気RPGゲーム「ドラゴンクエスト」をフル3DCGでアニメ映画化するドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の声優陣が発表。佐藤健さん、有村架純さん、波瑠さん、坂口健太郎さん、ケンドーコバヤシさん、安田顕さん、古田新太さん、松尾スズキさん、山寺宏一さん、井浦新さん、賀来千香子さん、吉田鋼太郎さんら13人が明らかになりました。
なかでもファンが歓喜したのは、山田孝之さんの存在。今作ではパパス役を務めます。山田さんといえば、ドラクエシリーズをパロディした「勇者ヨシヒコ」や、「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」への参加など、シリーズの大ファンとして知られています。
そして、熱狂的なビアンカ派でもあります。そんな彼が、人気作である「ドラクエ5」を下敷きにした物語で、人気キャラ・パパスを演じるとなると、これはもう期待しかないわけで。
ファンがどう反応したのか、以下にまとめましたので見ていきましょう。
ファン狂喜乱舞
「コメントが秀逸すぎる」との声が圧倒的多数。また「ビアンカ役が有村架純でパパス役が山田孝之と聞いて見に行くことを決意」など好意的な意見も多く見られました。
プラスの反響がほとんどなのですが、なかには「ヨシヒコがちらつく」という声も。「ちゃんと声優を使ってほしかった」という意見もあり、不安視も確かにあります。否定的な見解を払拭できる仕上がりになっているのか、キャストの熱量に期待します。
山田孝之コメント全文
以前「ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり」にも声で参加させていただきましたが、今回の「ユア・ストーリー」でも同様、声だけでの表現は難しいなあと思いました。大好きなパパスのプレッシャーは半端ではなかったです。しかし、もし私が主人公の声を演じるとなった場合、演技プランが一つしか思い浮かばないのでパパス役で助かりました。完成を非常に楽しみにしています。ヨシ、いや、山田孝之より。
予告映像
場面写真
都内在住のライター・編集者・映画評論家・マーケター。新卒で入社した広告会社を２年ほどで転職、現在は大手WEBメディアで活動中。好きな映画は、ベタに「エターナル・サンシャイン」「アベンジャーズ エンドゲーム」など。
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