ジャニーズのBL参戦に衝撃の声!「窮鼠はチーズの夢を見る」実写化の反響まとめ

 大倉忠義さん主演、成田凌さん共演の映画「窮鼠はチーズの夢を見る」が、2020年に公開されます。

 “傑作”と呼ばれる水城せとな氏の漫画が原作。人気が高い原作をベースにした、いわゆる”実写化もの”ですが、原作ファンや映画ファンは、今作をどのように受け止めているのでしょうか?

そこで今回は、Twitter上の反響を、「原作ファン」「ジャニーズファン」「ジャニーズがBLに挑むこと」という、3つの軸でまとめました。

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1.原作ファンからの反響

 「あの物語を映画で…大丈夫!?」という、喜びながらも驚きと心配が入り混じった声が多い印象。原作を愛する人たちは、過激かつ切なすぎる描写が、鑑賞者の心にもたらす影と傷の深さを不安視しているようです。

2.ジャニーズファンからの反響

https://twitter.com/Blue_lycopin88/status/1095120551994056704
https://twitter.com/riria087t/status/1095118487054299136
https://twitter.com/fujipy808/status/1095071760301477888

 大倉さんのクズっぷり、そして大倉さんの「男に抱かれるし男も女も抱く」という展開に興奮しているファンが多いこと! そして美しすぎる2人によるラブシーンへの期待が、早くも高まりに高まっているようです。

3.ジャニーズがBL作品に挑むことへの反響

 「おっさんずラブ」に代表されるBL作品の急増を、社会の急激な変化の現れと見る向きは少なくありません。特に今回は、ジャニーズのアイドルがBLに挑むという点が、「新たな時代の幕開け」と衝撃をもって迎え入れられています。

 一方で、ジャニーズファンからは「大倉さんはBLの帝王」という声も上がっており、“イメージのねじれ現象”も興味深いところ。

 単なる人気漫画の実写化にとどまらず、社会を写す鏡という側面を持った“傑作”になる可能性を秘めた今作。すでに様々な議論を巻き起こしていますが、共演陣や予告映像など、続報が待ち遠しいです。

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